これからますます超高齢化社会へ突入していきますが、死亡原因の主要疾患である悪性新生物(1位)の一部、心疾患(2位)、脳血管疾患(4位)、また認知症なども生活習慣病が原因となっています。
出来る限りこれらの病気にかからない(一次予防)、かかった方は再発しない(二次予防)ようにし、家族と一緒に長く健やかに過ごすためには、生活習慣病をきっちりと治療することが必要ですので、それぞれの患者様に合ったやり方でお手伝い致します。
循環器疾患は命にかかわる病気であり、まずは当院にて精査加療し、更なる精査、カテーテル治療や手術の検討が必要な場合は、連携病院に紹介致します。
肺炎も死亡原因の3位となって来ています。日本は接種率が低いため、65歳以上の方には積極的に肺炎球菌ワクチンの接種を勧めていきます。
子供については、予防接種、感冒、扁桃炎、気管支炎、胃腸炎、発疹などの一般的な症状について診察致します。
各種健診にて異常を早期発見し、精密検査計画、それぞれに合った治療計画を立てていきます。
会社や他施設での健診にて異常を指摘された場合も、精密検査、治療しますので、お気軽にご相談ください。
体のお悩み、気になる症状があるが何科へかかったらよいかわからない場合、専門外の病気でもいろいろとご相談下さい。連携クリニックや病院へご紹介致します。
連携病院
大阪赤十字病院
大阪警察病院
第二大阪警察病院
大阪医療センター
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育和会記念病院
四天王寺病院
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