地域に密着した診療所で、循環器専門医も常勤しています。

院内設備

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心電図
診察時胸痛、動悸がある時や、狭心症、心筋梗塞、弁膜症、心筋症、心不全、不整脈のフォローのために使います。








ホルター心電図
動悸、脈の飛ぶ、脈が乱れている、脈がはやくなって胸が苦しい、脈がおそい、心臓が原因のめまいや失神などが疑われる時に使います。







運動負荷心電図
エルゴメーター（自転車こぎ）による運動負荷にて、胸痛などの症状、心電図変化、不整脈の出現の有無を評価し、狭心症や不整脈の診断に使います。







CAVI、ABI
頸動脈エコーと同じように、動脈硬化のスクリーニングの検査に適しています。

CAVI（心臓足首血管指数）は、動脈の硬さの程度を表します。年齢や病気の影響でCAVIは高い値になります。

ABI（足関節上腕血圧比）は動脈の詰まりの程度を表します。閉塞性動脈硬化症の診断や治療経過に使います。


エコー
心臓エコーは、心不全、心筋梗塞後、弁膜症、心筋症の評価に使います。

頸動脈は全身の動脈硬化の状態が繁栄する場所であり、頸動脈エコーは、動脈硬化のスクリーニングの検査に適しています。

腹部エコーは、腹痛、肝胆道系酵素異常の原因精査、胆石、腹部大動脈瘤の有無評価などに使います。


レントゲン
心不全、肺炎、肺気腫、骨粗鬆症（MD法）などの評価に主に使います。








呼吸機能検査
厚生労働省の統計にて2015年死亡順位10位のCOPDや、気管支喘息の評価に使います。








AED
AEDとは自動体外式除細動器のことで、心臓突然死の原因の一つである命にかかわる心室細動を、電気ショックで正常のリズムに戻す装置です。

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